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利他法律事務所
50代 女性 「保険会社自社基準」
ご相談内容
自動車で走行中の被害者が、交差点通過時に、信号無視の加害車両に側面衝突された案件です。肋骨骨折などの受傷がありながらも、後遺障害を残す程の怪我は幸いにもありませんでしたが、その後の加害者加入の保険会社が「自社基準」で賠償額をとにかく低く算定していた為、相談に来られました。弁護士の活動
受任後、すぐに交渉を開始しました。加害者側の保険会社の「自社基準」など、まったく根拠のない理屈であり、裁判基準によって計算すべきであると主張しました。結果、70万円の示談提示が僅か1ヶ月で2倍に近い約130万円の示談となりました。弁護士からのコメント
最初は、弁護士に頼むほどではないというお考えだったのですが、一応相談しておこうと来所されました。交通事故などにこれまで遭ったことのない方は、保険会社が賠償金を支払わないプロフェッショナルであることがなかなか信じられないようです。本件では、法的な基準で考えた場合、130万円ほどの事故だったのですが、保険会社は70万円で示談しようとしていたのです。相談に来ていただくことのメリットはあると思います。交通事故被害のご相談は利他法律事務所へ
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