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利他法律事務所
20代 男性 就職活動中に事故にあったケース
ご相談内容
バイクで走行中に事故にあったのですが,問題は事故時に会社を辞めたばかりの時で無職でした。その為,被害者に事故による休業損害(事故で仕事や家事ができなくなった場合の損害)はなかったので支払はできないと言われ,相談に来られました。弁護士の活動
受任後,示談交渉を開始したところ,加害者側は実際に仕事も休んでいないし,家事もしていないことから総額50万以下の賠償金を提示してきましたが,被害者はこれに納得できずに裁判になりました。裁判所は,被害者が事故当時無職であっても,労働意欲があったことから,相当の賠償をするように和解案が提示され,双方合意の上で約210万円の和解となりました。弁護士からのコメント
事故時の収入は賠償問題に大きく関係してきます。事故時に収入がないようなケースでは、支払をしてくれる保険会社はないと思います。しかし、転職活動や、お身体の事情で休業中だった場合など、様々な事情があるのが普通です。説明できる事情があるのであれば、是非訴えていくべきです。交通事故被害のご相談は利他法律事務所へ
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交通事故被害に関する初回法律相談は,無料です。